コーポレートアドバイザリー部
KENNYA TSURUBOU
コーポレートアドバイザリー部
KENNYA TSURUBOU
入社のきっかけ
元々は人材系のコンサルティング会社で営業職をしていましたが、転職を考えてM&A仲介会社を幅広く探していました。中でも、まだ規模が小さく成長期にある会社の方が多様な経験を積めると考え、新興系の仲介会社を中心に見ていました。
そんな中、転職系のYouTube動画でペアキャピタルを初めて知り、調べてみるとインセンティブ料率も高く、面白そうな会社だと興味を持ちました。
私はエージェントを利用していなかったため、田中社長のSNSに直接メッセージを送りました。そこから面談をして入社をすることになったのですが、決め手となったことがいくつかありました。
会社の規模感が当時は20人ほどで、自分が望んでいたフェーズにある会社であったことや、インセンティブ料率が高いこともありましたが、何より田中社長の存在が大きかったです。
社長とは自分とバックグラウンドが似ていることもあり、この人と働きたいと直感で感じました。
他の仲介会社からも何社か内定をいただいてはいましたが、ペアキャピタルに入社することを決めました。
業務内容
譲渡を検討される企業様の新規開拓が主な業務で、架電やダイレクトメールの送付など、ソーシングと呼ばれる業務が6割を占めています。付随して、譲渡企業様と譲受企業様をお引き合わせするマッチング業務や、実際に成約に近づけば契約面の業務の他、デューデリジェンスへの対応など、成約に至るまでの一連の業務を一貫して行っています。
どの業務も大変ですが、デューデリジェンスではかなり細かいことまで調査対象となり、売主様からの回答や対応が難しい部分はアドバイザーが調査し回答することが求められるので、M&Aプロセスの中でもデューデリジェンスは特に大変な業務だと感じます。
仕事のやりがい・醍醐味
当社の魅力として、まず第一にインセンティブ料率の高さがあります。最低でも30%、業績次第で引き上げることもできて最大50%にまで到達するというのは、唯一無二だと思います。
私も入社時は、インセンティブという経済的な面にやりがいを強く感じていたのですが、直近で大きな案件を成約させたことで、報酬の面では自分の中で納得のいく結果を出せたと感じています。
そこで次のフェーズを考えた時、自分の結果やインセンティブを追い求めるだけでなく、自分以外のメンバーの案件も成約に導いたり、その人の将来に繋がるようなことができれば、さらにやりがいを感じられるのではないかと思うようになりました。
自分の現状に100%満足しているというわけではないですし、勿論これからも結果を出し続けなければなりませんが、「こういう人になりたい」という新たな目標がモチベーションに繋がっています。
なりたい姿を目指していくことで結果もついてくると思うので、以前よりも大きな目標を持っていると感じています。
これからの目標
M&A業界は本当に大変な業界だと思いますが、実際成功している人も数多くいます。
そんな中でも高い目標を持ち、そこに向かって努力できる人たちが集まるような会社にしていけたらいいなと思っています。
そういった点では人材採用が非常に重要だと改めて感じます。
「この人は本当にこの業界、この会社に合っているのか?努力し続けられるのか?」という部分を客観的に見るために採用面接などにも携わっていきたいという思いはありますし、会社を強くしていくためにできることがあれば、積極的に取り組んでいきたいです。