会社概要

社名
株式会社 ペアキャピタル
代表者
田中 哲
本社
〒150-6031
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
名古屋営業所
〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵3-24-2 第5オーシャンビル8階
大阪営業所
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館5階
福岡営業所
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル9階
北海道営業所
〒060-0001
北海道札幌市中央区北一条西3-3-14 敷島プラザビル4階
台湾駐在員事務所
110615
台湾台北市信義区信義路五段7号 台北101 57階
TEL
03-6456-3481
URL
https://p-capital.co.jp/
事業内容
M&Aアドバイザリー

アクセス

 

JR恵比寿駅東口より直結徒歩5分
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅1番出口より徒歩7分

社内の雰囲気

代表・田中をはじめとした会社の役員との距離も近く、誰もが気兼ねなくコミュニケーションを取り合える会社です。経営層を含めて社員はすべて20~30代であり、平均年齢も29歳と若いのが特徴です。社長であっても社員から名前で呼ばれるなど、誰とでもフランクに話せるのが魅力です。

教育制度

M&Aに必要な高度かつ専門的な知識を習得するため、定期的に社内勉強会を行っています。法務、税務、財務に関する知識のほか、M&Aに欠かせない各種資料の作成方法など、さまざまなテーマで研修を実施。当社は、M&A業界の経験がない方も数多く入社していることから、基本的に全社員が集まる形で勉強会を開催しています。これらの勉強会の模様はすべて動画に収録しているため、過去のアーカイブを見て学び直しをすることもできます。

そのほかにも、外部の金融機関が提供するe-ラーニングの仕組みを導入しており、ビジネスマナーから役職者向けのマネジメント研修に至るまで、300あまりのコンテンツを自由に視聴可能です。業務に必要となる知識について、自分の好きな時間にいつでも学習できる環境を整えています。また、補助金などの新制度を解説する勉強会や、M&A業界で成功を収めた方を外部講師に招いた営業セミナーなども随時開催しています。

福利厚生

リモートワークの推奨などを通じて、柔軟な働き方を実現できる環境を整えています。朝はお子さんの送迎を済ませたうえで出勤するなど、ライフスタイルに合わせた勤務を実現できるのが特徴です。TPOに合わせて服装も自由に選ぶことができ、オフィス内ではほとんどの社員がカジュアルなスタイルで働いています。

社員同士の交流を深める社内イベントも随時行っており、忘年会などでは毎回のように豪華景品を用意して社員全員で盛り上がっています。定期的に実施するキャンペーンでは目標を達成した方に金一封を支給しているほか、代表の田中と気兼ねなく語れる食事会なども行っています。今後もさらに福利厚生を充実させ、社員の働きやすい職場づくりを進めていきます。

代表メッセージTOP MESSAGE

1社でも多くの会社を救い、雇用を守るため
優秀なM&Aプレイヤーを数多く輩出していきたい。

M&Aの業界ではインセンティブ制を導入する企業が多いですが、なかでも当社では「業界最高水準のインセンティブ率」を採用しています。ご成約時にいただく手数料の30%を保証し、実績を重ねていけば最終的に50%まで上昇していくのが大きな特徴です。業界内を見渡してみても、ここまで高いインセンティブ率を提示している会社は見当たりません。

私がなぜ「業界最高水準のインセンティブ率」にこだわるのか。それは、これまでのM&A業界での経験から「この仕事は本当に大変だ」と肌で感じているからです。
私はこの仕事を例える時、「お医者さんのような存在だ」と表現しています。廃業の危機に瀕した会社様のために、昼夜を問わず、全身全霊でサポートを行う。救命救急医のように奔走する仕事だからこそ、従業員の皆様に最大限還元していきたいというのが私の考えです。

ペアキャピタルの大株主は、創業者の私です。会社の利益を社員に還元すれば、株主である私の利益を損なうことになるわけですが、むしろそれでいいと思っています。この会社の目的は、廃業する会社を少しでも減らし、雇用を守ることで社会に広く貢献していくこと。そのためにも、優秀なM&Aプレイヤーを数多く輩出することが私の願いだからです。

優秀なM&Aプレイヤーを増やすためには、長く勤めていただくこと。これが必須の条件です。
この業界で1人前になるには、少なくとも3年はかかります。ところが、M&A業界は勤続年数が極端に短く、大手企業ですら平均2~3年という有様です。私が目指しているのは「平均勤続年数No.1」の会社です。当社の目標は、あくまで売上や時価総額で競うことではなく、廃業する会社を1つでも多く救うこと。そのためには、多くのM&Aプレイヤーを育成し、より長く働ける環境を整えることが何より大事だからです。

また、当社ではノルマを一切課していません。
設立間もない当社への転職を決めたのは、「人一倍のやる気があるから」に他ならない。会社の看板があるわけでもない。前職から給与を減らしてでも飛び込んでくれる。そんな方たちばかりが集まっているからこそ、「ノルマを設定するのは意味がない」というのが私の考えです。自由に個人の目標を設定すればいい。おそらく業界初となる「ノルマのない会社」だと自負しています。

M&A業界は、年間で1件の成約が取れるかどうかの世界です。その中で私は、年間10件以上の成約を獲得してきました。当然ながら業務も膨大になり、事務所に寝泊りすることもありました。こうした働き方を続けていけば、体調を壊すのは当たり前です。また、子どもが産まれて大変な状況の中、子育てに参加できなかったことも後悔しています。私はこうしたM&A業界特有の働き方を改革していきたい。一人ひとりのライフステージに合わせた柔軟な働き方ができる会社を実現したいと考えています。インセンティブ率が高ければ、家族との時間を犠牲にせず、余裕を持って仕事に取り組めます。自身のライフスタイルに合わせ、好きな人生を無理なく描ける会社を創り上げていきたいと思います。

「クレバー」と「パッション」を持ち合わせ
困難に粘り強く立ち向かえる人と働きたい。

M&Aプレイヤーに必要な2つの要素は、「クレバー」と「パッション」だと考えています。
「クレバー」はいわゆる「地頭の良さ」です。例えば、会社を譲渡する前夜には、業界内で「マリッジブルー」と呼ばれる精神状態に陥るオーナー様が多い。こうした時にどんな声を掛ければいいのか。そこにマニュアルは存在しません。どれだけお客様の気持ちに寄り添えるかが重要です。当社のメンバーには高学歴の方がいる一方で、短大卒の方もいます。いわゆる「心の偏差値=EQ」が高い人であれば、存分にご活躍いただけると考えています。

もう一つの要素である「パッション」を分かりやすく表現するなら、「諦めが悪い人」「負けず嫌いな人」でしょうか。M&Aを進めていくと「許認可が下りない」「親族や従業員が反対している」など、さまざまな課題が生じます。私たちがそこで諦めてしまえば、話がまとまることはありません。従業員の反対に遭い、「これ以上進められない」と落ち込んでいる経営者様に寄り添い、「どうやれば納得してくれるか」「安心してもらえるか」を共に考えていく。粘り強く取り組んでいけば、どこかに突破口が見出せるに違いない。こうした気持ちで取り組める方であれば、必ず成約を取れると断言できます。

当社が、成長できる環境であることは間違いありません。
M&A業界は「ビジネスの総合格闘技」だと例えられることも多いです。法務や財務の知識、ビジネスモデルの理解など、世の中の仕組みを横断的に学ぶことができます。そして、M&Aという「究極の取引」を通じて、大手企業の経営者や幹部と対等に渡り合いながら、ビジネスパーソンとして圧倒的に飛躍できることをお約束します。
「お客様のために仕事をしたい」という自負を持ちながら、ぜひ当社で存分にご活躍いただければと思います。


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